自閉症スペクトラム障害の息子との日々を記録したブログです。
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自閉症スペクトラム(ASD)の息子への対応について、夫婦の目線合わせの必要性を感じた

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こんにちは。
ブログにお越しいただきありがとうございます!

 

今日は先日、食事中に起こった出来事について紹介します。

 

食事中にサイレンの音が気になったが、席を立たなかった息子

 

ある日の夕食時、遠くからサイレンの音が聞こえてきました。
息子が言います。
「サイレンの音が聞こえる。
パトカーかな?救急車かな?お母さん見てきて!」

 

私はすぐに「分かった!」と言って
窓まで行き外を見ます。
そして救急車であったことを息子に報告しました。

 

この状況を見ていた夫は不機嫌になり、
「なんでも言いなりになって、
言うことを聞く必要はない」と
少し怒ったような表情で言ってきました。

 

何の説明もなくこの状況を読んだだけでは、
恐らく多くの人は同じような感想を持つのかなと思います。

 

聴覚過敏があり、気になるとすぐに体が動いてしまう息子

 

自閉症スペクトラムASD)の息子には聴覚過敏があります。
大きい音や耳障りな音が苦手だったり、
遠くで鳴っている音でもよく聞こえる特性があります。

 

また気になったことがあるとすぐに体が動いてしまうので、
先ほどもサイレンのくだりに関して言えば、
普段であれば何も言わずに席を立ち窓まで走り出していたと思います。

 

療育の最中でも、
気になるものを見つけたり
外から音が聞こえてきたりすると
何も言わずに歩き回って注意されることがよくあります。


先生は根気強く何度も
「なにかあっても、勝手に動くことはしないで
手を挙げて教えてください。」
と息子に伝え続けてくれています。
少しずつ療育の成果が表れているのかと感じ、
わたしはとても嬉しく思いました。

 

食事が終わるまでは席を立たないという
ルールを守れたことをわたしは評価し、
自分で見に行かなくてエラかったねと息子に声を掛けました。

 

その背景も含めて夫に説明したら、
かなり不服そうでしたが納得はしてくれました。

 

夫にも息子の状況を共有して、目線合わせが必要

 

わたしは週に2回の療育に行っているし、
夫に比べて息子と過ごす時間が多いです。
だいたいどこの家庭も同じだと思いますが、
やっぱりお母さんの方が子どものことはよくわかっていると思います。


そこで必要なのが、夫に療育のことも含めて
息子の現状をもっと細かく伝えていき、
目線合わせをしていくとなんですよね。

 

夫は息子の障害については否定的には捉えていないので、
ちゃんと話せば分かってはくれます。
それでも特性からくる行動
(夫にとってみれば理解しがたいもの)については、
理不尽に怒ったりもしてしまうので、
そこについての理解が深まるように
普段から話をしなきゃいけないなと反省しました。

 

最近夫婦の会話が減って久しい我が家ですが(笑)
息子が過ごしやすくなるための環境調整のためだと思って、
少しずつ夫との会話を増やしていこうと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!