自閉症スペクトラム障害の息子との日々を記録したブログです。
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自閉スペクトラム症(ASD)息子の保育参観で起きたトラブル

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保育参観当日は自ら進んでお支度をする息子

 

数日前から、「あと何日でお母さんくるの?」
と何度も何度も確認していた息子。
当日はいつもよりも目覚めがよく
ごはんを食べ終えるのがとても早かった!
そしていつもはわたしから促されないとやらない歯磨きも
「歯磨きまだだから早くしよう!」とウキウキ。笑


毎朝だいたい出発予定時間よりも
5~10分は遅れてしまうのですが、
その日は5分前には準備万端でした。
毎日こうだと嬉しいんだけどな…


まずは室内遊び

 

園に着いてお支度をしたあとは親子で製作をしました。
もうすぐ梅雨になるので、
かたつむりとアジサイを折り紙で折って画用紙に貼り、
余白には好きな絵をクレヨンで描くというものでした。


息子は製作はさほど好きではないので、
最低限のことをして数分で終了。
動物や人の絵を描いてカラフルに仕上げる女の子とは
とっても対照的なシンプルな作品ができあがりました。

 

その後は自由遊び。
カードゲーム(息子は”いきものさがしゲーム”をチョイス)、
LaQ (ラキュー)やおままごとなどで遊んでいました。
室内遊びではお友達とトラブルになることなく、
とても楽しく遊んでいました。
自分は遊んでいない積み木も
率先して片付ける姿も見られました。


待ちに待った外遊び!

 

息子は外で遊ぶのが大好きです。
はじめはクラス全体で「中あて」をしました。
(ドッチボールを簡単にしたような遊びです。)
息子はちゃんとルールも理解していて、
ボールが当たったら外に出るということも
嫌がらずにできていました。


ただし外に出てからはゲームに興味を失い、
砂いじりをずっとしていましたが。笑
2回ゲームをやったあとは自由遊び。
「乗り物に乗りたい子は並んで~」
と先生の声が聞こえると息子は猛ダッシュ
お気に入りのスクーターをゲットすることができました。

 

最初は楽しく遊んでいたのですが、
途中から「〇〇くんのスクーターがいい」と言い始めました。
わたしが見ても全く同じものにしか見えないのですが、
息子なりのこだわりがあるようです。
自分の乗っていたスクーターは別のお友達に貸して
気になるスクーターに乗っているお友達に
「次に貸して」と言ってずっと追いかけていました。

 

こだわりと気持ちの切り替えの難しさから起きたトラブル

 

しばらくすれば貸してくれるだろうと思っていたのですが、
急に雨が降ってきてしまいました。
(天気予報ではずっとくもりのはずでしたが。)
急遽お部屋に戻ることになりました。


「雨が降ってきた⇒外遊びはおしまい⇒お部屋に戻る」
ということをほとんどの子はすぐに理解して引き上げましたが、
もともと大好きな外遊びをすぐには終わりにできない息子。


今日はさらに使いたかったスクーターが使えずに
フラストレーションが溜まっている状態。
一人で園庭に残り、
先生がスクーターを片づけようとすると
足で蹴って倒したりしていました。
わたしがものに当たってはいけないと言うと
いじけて園庭の隅で砂いじりをしてました。


気持ちの切り替えに時間がかかるASDの息子

 

自閉スペクトラム症ASD)は一般的に
気持ちの切り替えが難しいことが多いです。
特に予定外のことや、急な変更などがあると
パニックになってしまうこともあります。

 

それでも療育を始める一年前とくらべると、
予定外のことが起きてもパニックになることは減ったし
予定が変わることも少しは受け入れられるようになってきました。

 

子どもの気持ちの切り替えがスムーズにいくように
私は「事前予告」をいつも心がけています。

 

終了時間が決まっているときはこまめに時間を伝える
・遊び始める前に「時計の長い針が〇になったらおしまい」
・途中で何度か「今は時計の長い針が〇だよ」
・終了時間近くなってきたら「あと10分だよ、あと5分だよ」
と何度も言っています。
その時に子どもにも時計を見させ、
時間の感覚をつかむようにさせるといいです。

 

また、天気に左右される外遊びを予定している日は
「雨が降ったら遊べないよ」など、
予定が変わることがあることを伝えています。

 

最近はわたしがしつこいくらい言うので、
「もう分ってるよ!」と息子に言われることもあります。
でもそれも成長なのかなと思うと嬉しいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!