自閉症スペクトラム障害の息子との日々を記録したブログです。
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自閉症スペクトラム(ASD)の息子、リタリコの園訪問を受ける

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こんにちは。
ブログにお越しいただきありがとうございます!

先日、息子が通っているリタリコさんが園訪問をしてくれました。
その時のお話をしたいと思います。


5月のGW明けに荒れていたので園訪問をお願いする

 

以前のブログで書きましたが、
息子はGW明けにとても荒れていました。


保育園では集団の活動に参加するのを嫌がり、
療育では活動に参加しないだけでなく
室内を歩き回り好き勝手遊んでいたしていました。

 

小学校入学まであと一年と思うと
わたしの気持ちは焦るばかりでした。
このまま行ったら授業中に座っていることすらおろか、
教室を脱走してしまうのではないか…
と良からぬ想像ばかりしていました。

 

リタリコの先生に相談したところ、
「一度園に訪問して様子を見ることもできますよ」
とおっしゃってくださったので、ぜひお願いすることに。

 

園訪問をするまでの流れ

 

まずは園側の了承を取ってもらうことが必要だと言われました。
(中には閉鎖的な園もあり、
外部の方が入るのを嫌がるところもあるそうです。)


担任の先生に園訪問のことを伝えると、
「私では決められないので、園長先生に話してください。」とのこと。
園長先生に伝えると、
「区立の園のため、保育課の了承を得る必要がある。
 リタリコから園訪問の主旨を記載した文書を提出して欲しい」とのことでした。

 

リタリコにその旨を伝えると、
「次回の療育時(翌週)にはお渡しできるように準備しておきます。」と言われ、
次の週にはちゃんと書類を作ってくれてありました。
それを園長先生に提出し、
そこから区役所の保育課に持って行ってくださいました。

 

保育課から許可が下りたら
その後は保育園とリタリコとの日程調整になるので、
後は直接やり取りをしてもらえました。

 

園訪問をお願いしたのが5月の下旬ころで、
最終的に決まった園訪問の日程は7月中旬ころだったので、
だいたい2カ月くらいかかりました。

 

区役所に話を通す手続があったから時間がかかったので、
私立で規模の小さい園であれば
もう少しスムーズに話が進むのではないかと思います。

 

7月には落ち着いて園生活が送れるようになっていました

 

園訪問後の次の療育時に、
訪問してくれた先生から報告がありました。
(口頭だけでなく、しっかりと書面もありました!)

 

リタリコの先生が園訪問した際には、
息子は全体的にとても落ち着いて生活できていたようです。

 

食事の配膳時は10分くらい待つ時間があったが、
その時も離席することなく座っていられたそうです。
自分から「○○しよう!」「次は○○で遊ぼう」など
友達ともトラブルなく、仲良く遊べていたとのこと。

 

やはり5月は進級した緊張感が解け、
疲れが出てしまって荒れていたのですかね。
とにかく息子の落ち着いてきた様子が聞けて安心しました。

 

そして一番嬉しかったのが、
”息子がお友達に嫌なことを言われたことを
担任の先生に言いに行く姿があった”という内容です。

 

自閉症スペクトラムASD)の特性のひとつでもあるのですが、
息子は感情を表出するのが苦手で、
嫌な気持ちなどを言葉にして伝えることをあまりしません。
「何か困ったことがあったら言葉で援助要求をする」
というのが現在の大きな課題なので、
少しずつ大人にヘルプを出せるようになってきているとわかり
成長を感じるとこができました。

 

もちろん日々の生活の様子は担任の先生に聞いていますが、
やはり療育をやっている専門家の目線で見ると
また違った発見もあるので今回はとてもよかったです。

 

育成室ではこういった園訪問はやっていませんし、
民間の療育施設でもやっているところと
やっていないところもあるかと思うので、
機会がある方はぜひ園訪問してもらうのがおすすめです!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!