自閉症スペクトラム障害の息子との日々を記録したブログです。
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通級(特別支援教室)の就学前の申し込みはハードルが高い

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就学相談の申し込み


年長の4月から受付開始です。
区役所の学務課に電話し予約をとります。
※対象は「特別支援学校」「特別支援学級」を希望している方。
 通学区の学校に通い、特別支援教室(いわゆる通級)の
 利用を検討している方は、原則事前の対象外です。

 

検診で発達の遅れ等について指摘されたことはあるか、
子どもの行動で困っていることはあるか、
通っている園での様子はどうか、
発達検査を行ったことがあるか、
診断名はあるか、
希望の進路は決まっているか等聞かれました。

 

わたしは特別支援教室の事前相談が目的でしたが、
それをはっきり伝えてしまうと相談を受けてくれないと思ったので、
「まだ決めかねているので、幅広く検討したい」と伝えました。
GW明けに電話をして、予約が取れたのが6月中旬でした。

 

当日は子どもの様子を見るので一緒にくること、
育成室で行った発達検査の結果・母子手帳を持ってくるように言われました。
面談時間は1~1時間半くらいだそうです。

 

面談当日

 

面談は相談員さんと事務の方の2名で対応してくださいました。
今後もこのお2人が担当になるとのことです。


まずは子どもの様子や発達検査の結果などをお伝えしました。
10~15分くらい話すと、
次は子どもと相談員さんが別室へ行き
(といっても仕切りで区切られた隣のスペースですが)
プリント課題や数字をいくつまで言えるかなどの
簡単なテストをします。

 

その間わたしは就学相談申込書、
巡回指導(特別支援教室)利用申込書、
同意書(相談にあたって他の連携機関に情報を伝えてもよいか)
などの書類を書いていきます。

 

20分ほどで子どもが戻ってきて
相談員さんからフィードバック受けます。
息子は知的な遅れはないこと、
言葉でのやりとりも問題なく理解できていることから
やはり通常学級に行って特別支援教室を利用することが
現状では一番よいのではないと言われました。

 

特別支援教室の利用であれば当面は特にすることはなく、
次回は1月ころに巡回指導の担当の先生との面談があるとのこと。
(特別支援学校、支援学級を希望するかたは
 行動観察や面談が何度かあるそうです。)

 

詳細の発達指数がわかる”WISC”検査は
夏ころにやっておくことをおすすめされました。

 

就学前の特別支援教室の申込はハードルが高い

 

結果的には意外とあっさり特別支援教室の申込ができました。
ただ、あくまでも巡回指導の利用は就学後に
学校での生活をみてから検討するということを何度も言われました。
一年生は学校の生活に慣れることが第一なので、
まずは毎日同じ教室に行くのが大事だと強調していました。

 

正直、就学前の相談を受け付けないと言っておくことで、
役所の手間を減らしたいだけのように感じました。
なので、診断名と就学前に絶対に申し込みをするという
親の強い意志があれば申し込みをすることは可能なのだとわかりました。

 

学務課の相談員さんは教えてくれませんでしたが、
就学前に特別支援教室の利用が決定するケースは数名はあるようです。
(一斉学校公開のときに巡回指導担当の先生に聞いたら教えてくださいました。)

 

でも実際に就学前に相談した方が
どの程度入学直後から指導が開始されているかまでは分からないので、
申込ができてもそれで安心ではないですけどね…。

 

※特別支援教室(巡回指導)の申込のタイミングについては、
自治体によってバラつきがあるので
各窓口にお問い合わせの上ご相談ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!