自閉症スペクトラム障害の息子との日々を記録したブログです。
就学活動、療育、病院受診、放課後デイサービス探しなどの情報発信をしています!

自閉症スペクトラム(ASD)の息子がWISC-IV検査を受けました

f:id:hugchildren:20191009155358j:plain

こんにちは。
ブログにお越しいただきありがとうございます!

息子は発達障害があり、
自閉症スペクトラムASD)と診断されています。

先日、育成室でWISC(ウィスク)検査を受けました。
その時のことを紹介します。

 

WISCとは

 

現在使用されているのは、WISC-IV(ウィスク・フォー)。
5歳0カ月~16歳11カ月の子どもを対象にした、
世界でも広く利用されている知能検査です。


15の検査で構成されていて、この検査では4つの指標得点
(言語理解指標、知覚推理指標、ワーキングメモリー指標、
処理速度指標)とIQが出ます。
それらの得点から、子どもの知能発達を多面的に把握できます。

 

この結果から得意なことや苦手なことがわかり、
その子に適した関わり方や環境の整え方などのヒントになります。
息子が受けた育成室では無料(療育時間の中で実施)でしたが、
病院やクリニックで受ける場合は有料となります。

 

育成室では年長さんの夏休みにやる子が多いようです。
うちは保育園なので夏休みは関係ないのですが、
9月に入ると運動会の練習も始まって、
本人に気持ちの余裕がなくなるかなと思い8月に受けました。

 

特に先生から時期の指定がなければ、
園での大きなイベントと重ならないようにする、
体調を崩しやすい時期(インフルエンザの流行時)や
進級の前後は避けるなどして、
できるだけお子さんの負担にならない時期を選ぶといいかと思います。


WISC終了後のお楽しみをあらかじめ伝えた

 

息子はニンジンをぶら下げると、
目に見えて頑張れるようになります。笑

 

WISCをやる2週間前ほど前から
当日の流れを本人に何度か伝えていました。

・保育園を一日お休みする
・朝から育成室に行く
・終わったら室内の遊び場へ行く
などなど、できるだけ本人が想像できるように
細かいことも話しました。

 

「テストみたいなものをやる」
と言っていたので、
「えー、テストはいやだな…」
と不服気味な息子でしたが、
それ以上に保育園をお休みすることと
室内の遊び場に行けることをすごく楽しみにしていました。

 

普段は滅多に連れて行かないし、
行っても一時間で切り上げていますが、
「お勉強をがんばったら、
 その日は好きなだけいていいよ!」
と大奮発しました。

 

WISCの検査中、親は別室で待機

 

そしてついに検査当日。
体調も問題なし。

 

普段保育園には8時頃に出発しますが
この日は9時過ぎには出れば大丈夫だったので、
いつもよりも朝はゆったりしていました。

 

時間を持て余した息子は、
「ねー、まだ?早く出ようよ!」
なんて言い始めました。

 

とにかく遊ぶことを楽しみにしている様子だったので、
「テストをがんばったご褒美に遊び場に行くんだからね」
としっかりくぎを刺しておきました。笑

 

育成室に着き、担当の心理士の先生と少し話したら
息子と二人で検査の部屋へ。
わたしは空いている部屋で待機します。

 

暇つぶしにと思って本を持って行きましたが、
「ちゃんと検査できているかな?」
「この問題やりたくない、とか言ってないかな?」
など、心配事が頭に浮かんで
ほとんど内容は入ってきませんでした。笑

 

検査終了後は笑顔で迎えにきてくれた息子

 

一時間ほどすると、
息子が先生と楽しそうに話しながら
別室にいるわたしをお迎えに来てくれました。
しかもニコニコ笑顔で!!

 

先生からは
「息子さん、とてもがんばりましたよ!
ほとんど離席することなく集中して取り組めていました
何か気になったことがあって立ち歩きたくなっても
一つの問題が終わるまでは座っていることができました。」
とお褒めの言葉をいただきました。

 

わたしも嬉しくなり
「よくがんばったねー!」
と言いながら、息子を抱きしめました。

 

終わった後は大好きなラーメンを食べて、
そして待ちに待った室内の遊び場へGO♪
息子の気が済むまで思いっきり遊びました。


ちなみに、どんな内容だったのか
気になったので聞いてみたのですが、
「難しくて説明できない」とのこと。
息子らしい返答に笑ってしまいました。


次回の心理の個別療育の時に結果を伝えてくださるそうです。
また結果を聞いたら記事にしますね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!